LUMINE史上最大規模となる新商業施設「NEWoMan Takanawa」が、2025年にオープンしました。3ANDは、NORTHエリア2階の入口正面に設置された大型サイネージ映像、SOUTHエリア2階入り口のインタラクティブサイネージ、および透過ディスプレイにおけるアートディレクション、プランニング、制作を担当しました。
映像は全4シーンで構成され、「基本Grid」を軸に、"Imagination Ocean", "Imagination Garden", "Imagination Type"が交互に展開するループ構造となっています。
"Imagination Ocean"では、高輪の海とテクノロジーを掛け合わせ、高輪ゲートウェイという"世界への玄関口"から広がる未来の街の姿を、シームレスにつながる3DCGで描き出します。
"Imagination Garden"では、さまざまな質感をCGで組み合わせた架空の花々が、まるで生命を宿しているかのように躍動し、空間に豊かな動きをもたらします。またインタラクティブバージョンでは、来場者の動きに呼応して、ユニークで不思議な花々が咲き誇ります。
"Imagination Type"では、高輪という土地を形づくる多様なワードを組み合わせ、象徴的なモーショングラフィックとして展開しています。
基本Grid画面では、これら3つの映像要素を内包しつつ、6名の著名な写真家・イラストレーターとのコラボレーションによる写真とイラストを融合させています。写真は、高輪の街並みを独自の視点で切り取り、アーティスティックに表現することで、訪れる人々の感性を刺激します。イラストは未来の高輪の暮らしや多様なコミュニケーションを描き、未来の街のイメージを豊かに伝えます。
こうして、過去・現在・未来が重なり合う高輪の街の姿を、訪れる人々が何度でも新鮮に体験できる映像空間として描きました。
新しいロゴおよびブランドフィルムをディレクションしました。東洋鋼鐵は2025年に社名を変更し、新ブランドとして始動しています。
ロゴは、ブランキングプレスによって生み出される鉄の「抜き穴」をモチーフに設計。製造の痕跡そのものを、ブランドの象徴としてデザインしました。
ブランドフィルムでは、プロダクトが誕生する製造工程を、実際の工場で収録した機械音を再構築したサウンドとともに、視覚と聴覚の双方から再解釈しTOYO KOTETSUのものづくりの精神を、感覚そのもので体験できる作品となっています。
Expo 2025、関西パビリオンの和歌山県エリアのオーディオビジュアル・インスタレーション。
和歌山の深い歴史と壮大な自然を背景に、神仏習合などに見られる異なる宗教やジャンルが融合する「混ざる・結ぶ」をテーマとした30分のオーディオビジュアル・インスタレーション。高野山や熊野三山、そして南方熊楠の思想に見られる和歌山の「寛容の精神」を、紀州の巨木を想起させる高さ4M、8本のトーテムに映し出された映像と音楽の体験。
宗教や身分、国籍、思想の違いを超え、すべてを受け入れ共存してきた和歌山の特性を、熊野詣になぞらえ、未来・過去・現在、そして再び未来へと巡る旅として描きます。この旅は"よみがえり"の体験であり、神仏習合の精神を反映した、和の伝統とデジタル、リアルと仮想、西洋と東洋が交わる空間です。
そこには南方熊楠が唱えた「真理は両者の中間にある」という思想が息づいています。
FC TOKYOの新エンブレム、ムービー、WEB、グラフィック等、トータルリブランディングをRiverのCreative directionの元に制作しました。
クラブが築き上げてきた歴史の「継承」と、クラブの新しい歴史を創る「革新」想いが混じり合い、様々な人と文化が行き交う東京を表現しています。
FC TOKYO LP:www.fctokyo.co.jp/newemblem/
ミラノデザインウィーク2025で発表された、リコーによる特別展示「Soul/Soil: Designing the Invisible」。メインビジュアルとウェブサイトに加え、「Soul Bubble」と「Soul Motion」の二つの体験ディレクションおよびデザインを手掛けました。SOUL(人の精神)とSOIL(土壌や微生物)という二つの見えない領域を、健康を支える目に見えない微生物の存在に着想を得ながら、同じく不可視のAIやテクノロジーを用い表現することで、「見えないもの」との出会いを観客に促す没入的なプロトタイプ体験として浮かび上がらせました。
個人の精神と身体の状態を映し出す没入型のアートインスタレーションです。
十一面のスクリーンに囲まれた空間で、来場者はAIとセンサーを備えた一人用のソファに腰掛けます。ソファは姿勢や重心の変化、心拍、呼吸、手の動きを読み取り、その信号をリアルタイムに可視化します。リラックス、集中、緊張、不安、興奮、瞑想、混乱といった心身の状態は解析され、微生物のようなパターンとなって空間全体に広がっていきます。体験の最後には、自らの行動データがスクリーンに映し出され、保存され、AIシステムの進化へとつながります。参加者が増えるごとに、個人と集団のデータが積み重なり、差異や分布、新たな傾向が浮かび上がります。
この継続的なプロセスは、インスタレーションを絶えず進化させ、人間の状態を記録し続ける果てしないアーカイブを形成していきます。興味深いことに、多くの来場者は自らの結果に強い関心を寄せ、そこに「高いリラックス」のパターンを期待して臨んでいました。SOUL BUBBLE は、泡のように身体を包み込みながらも、未来のセンシング装置のプロトタイプとしての姿を見せ、テクノロジーが身体に寄り添い、魂に応答し、心と存在の奥に潜む層を浮かび上がらせます。
ユニフォームに組み込まれたロケーションタグを用いたインタラクティブマップです。センサーはリアルタイムのデータを捉えるとともに、過去3日間の天候やコミュニケーションの総量、来場者数、個々の軌跡といった記録を映し出します。
来場者が「土」や「ソファ」のゾーンに近づくと、仮想の微生物がその位置に群がり、環境条件によって繁殖したり衰えたりする様子を映します。センサーに軽く触れるとそれらは散り去り、絶えず変化する動的な地図が現れます。
微生物やテクノロジー、人間関係の繊細なリズムといった不可視のプロセスを映し出すことで、SOUL MOTION は私たちを取り巻く隠れた環境を見直し、人と人、人と自然とのつながりを改めて考えるきっかけを生み出します。
ミラノファッションウィーク、Diesel SS24のランウェイ直後のAudio-Reactive VJ。2時間に及ぶパーティーを赤と黒と白のみで演出しました。
Poly Art Digital Galleryとのコラボレーションによるアートインスタレーション。
中国・上海、武漢、深圳の巨大LEDスクリーンにて展示。
Volcaはエネルギーの凝縮を表現し、デジタルなマグマとして絶えず色と形を変容させていきます。
Poly Art Digital Art Gallery, founded by Beijing Poly Art, connects digital artists from around the world and presents digital cultural and artistic content through innovative displays in urban public spaces.
ロンドンの有名イマーシブ空間"W1 Curates"で開催されたDJイベントのビジュアルエクスペリエンス構築。後半はAIを用いて新しい表現にチャレンジをした作品です。
国立新美術館を舞台にしたBMWのスペシャルイベントのアートインスタレーション。
BMW the Seven Art MuseumはBMWのフラッグシップモデルi7とX7の世界初公開のローンチイベントです。BMWのメインコンセプト「Forwardism」を軸に新進気鋭の現代アーティストが招待され、BMWとコラボレーションしました。
"Transcendence of Digital Form" by Yusuke Murakami & Hal ca このインスタレーションは、「デジタル」という言葉が0と1のビットの様な古い技術を示す遠い未来、高次元のインターネットに繋がれた私たちの生命体の存在を問う作品です。 前半はデジタルな現在、後半はジタルを超えた未来の2Partになっています。
ロンドンのInstitute of Contemporary Artsでの ∈Y∋ (BOREDOMS)とのVJパフォーマンスを行いました。NTS Radio主催のParallel Visions #10のスペシャルイベントで、AIが作ったジェネラティブ映像を使ってビジュアルを作り新しい音楽とビジュアルの融合する空間を制作しました。
RICOH PRISMの新没入アートコンテンツ、「ANIMA」の制作。RICOH 3Lが提供する新しい時代の「会う」を提起する未来空間「RICOH PRISM」における、デジタルに変換された体験者と「会い」、知覚を再起動する20分間の没入型体験デジタルアートです。
RICOHの複合機から着想し、体験者のANIMA=魂を記録し、データに置き換え、主観と客観の視点で見つめ直し、記録し、知覚を再確認・再構築する。圧倒的な没入体験により脳と知覚をリフレッシュさせ、デジタルに変換した自分や他人を様々な角度から客観的視点で観察します。
RICOH PRISMの360°の映像と立体音響が知覚を刺激し、最先端3Dセンシングを使って異世界を作ります。
メタバースなどのこれからのデジタルな近未来で、何が自分なのか、デジタルワールドでの自分の意識や知覚は何なのか、デジタルワールドにANIMA=魂は存在するのかを問います。
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Binary Bloom
OFFF Barcelonaは、2001年にバルセロナで創設されたアート・クリエイティビティ・デジタルデザインの国際フェスティバル。世界中のデザイナー、アーティスト、クリエイターが一堂に会する、現代ビジュアルクリエイティビティの最大の発信地です。その2026年版のスペシャルプログラム「The Screen」は、バルセロナ・Disseny Hubのファサードに世界各地のモーションアーティストたちの作品を3夜にわたって投影するプロジェクションマッピング体験。OFFFが厳選したアーティストのみが参加を許される、フェスティバルを象徴するステージに村上作品が選出されました。
Binary Bloomは、OFFFのために制作した、建築スケールのアートインスタレーションです。"O"と"F"——OFFFを構成するバイナリーな文字形態を種として、創造の火花が発火し、デジタルな花が開く。夜のDisseny Hubの壁面を埋め尽くす光の連鎖は、想像と創発が交差する瞬間そのものでした。
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